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 継続することで、技能と技術を確実に伸ばす

 イギリスの有名な演劇学校のカリキュラムなどを見ても、3年間くらいのまとまった期間、演劇漬けになるくらい毎日毎日レッスンや舞台創造、観劇に明け暮れています。しっかりとしたカリキュラムと指導者で、集中して長期間訓練を積むからこそ、卒業時にはプロとして活躍できる実力を備えることが出来るのです。
ポイント 本当は膨大な時間の修練が必要。その覚悟を持つべき。

  軽々しく考えてはいけません。やはり、俳優修業はこれから先長く続くと覚悟して、継続してトレーニングを受けていくべきです。日本はワークショップが盛んですが、ワークショップのような短期型ではいつまでたっても総合的な演技力をつけることはできません。
そのためのトレーニングカリキュラムはお任せください。演劇漬けになれるほどのクラス数はありませんが、どこよりも研究された、確固たるシステマティックなカリキュラムを編成しています。クラスのモデルは、欧米のスタイルを踏襲していますが、日本人に合わせてアレンジされています。また、もちろんのことですが、鋭敏な目と経験で、受講者個々の課題を捉えた上で指導をしていきます。
ポイント システマティックに学ぶ必要がある。欧米のカリキュラムが最適。

 

 教えるプロに教わらなければいけない

  実際、教える側のトレーナーというのは、プロであればいいというわけでもなく、海外で学んだからいいというわけでもありません。教えるプロであり、また、演劇的なセンスがないといけません。演技というのは、芸術というもの自体がそうですが、目に見えるものより目に見えないもののほうが多く、また重要なのです。例えば、感情や意識、集中力は、目に見えないですが、演技においてはとても重要な要素です。目に見えないものが見えるというのはセンスです。海外で学んでも、センスのない人はマニュアル通りの真似事しかできないのです。
ポイント 演劇的なセンスを持つ、教えるプロに指導を受けるべきである。

カリキュラム 演技技術・技能,演技の重要要素,応用力・課題克服,実戦経験・総合力

 

 楽しさは上達の秘訣だ

 STONEψWINGSのレッスン内容は、楽しく飽きることはありません。それは、即興的なゲームやエクササイズを豊富に取り入れ、一方通行のダメ出し型ではなく、相互に交流しながらの体験型だからです。そして、一年間毎回異なる内容なので、非常にバリエーションが豊富です。
「好きこそものの上手なれ」というように、楽しむことは教育の上でとても大事です。そして、楽しみながら、自ら考え、気づくことが、より人を成長させるのです。逆にいえば、自ら考え気づこうとしない人は、あまり成長しません。
ポイント 楽しくバリエーション豊かなレッスンは教育上とても有効である。

 STONEψWINGS ACTING SCHOOLは一年間のスパンでカリキュラムを組んでいます。従って、二年目のカリキュラム、三年目のカリキュラムというものはありません。一年間であらゆる要素の演技トレーニングを受け、俳優として基礎力を備えます。二年目、三年目は本人の意思で、継続が出来ます。繰り返すというのはとても大事なことです。一年間のカリキュラムの中では、やはり絶対的に時間が足りないので、習得したと実感を持てるレベルにまでは達せないでしょう。是非とも二年間、三年間と続けてください。一年間でも、他で二年三年学んだ以上の成果があります。
毎年、同じことをテーマにしていても、トレーニングというのは生き物なので、毎年中身は異なります。毎年アレンジが加えられているのです。また受講者の面々によりやはり異なります。なので、新鮮な気持ちで二年目三年目を迎えられることでしょう。

 
 
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