年間１本程度のペースで舞台公演を実施します。
舞台公演は従来のＳＴＯＮＥψＷＩＮＧＳのスタンス通り、ジャンルを問わず質の高い優れたものを創ります。演技・演出・美術・効果、全てが高いレベルで結実する、芸術性の高い、センスある舞台を目指します。
これまでのＳＴＯＮＥψＷＩＮＧＳの公演ヒストリーでは、悲劇も喜劇も、別役の創作作品も海外の翻訳作品も上演しています。
第１０回公演よりＳＫＹ ＳＯＡＲＴ ψ ＷＩＮＧＳ（スカイソアートウィングス）として、公演を行っています。より世界に目を向けた、優れた質の高い舞台を創っていきます。
ACTING SCHOOL受講者は、皆この公演に参加する資格を持っています。但し、優れた舞台作品を創ることが一番の目的ですので、適役がない場合や、実力が足りない場合は選ばれません。シビアなキャスティングになります。切磋琢磨し、演技力を磨いていくことが、出演チャンスにもつながります。
公演の稽古は、英国王立演劇学校ＲＡＤＡ講師より伝授されたスタニスラフスキーをベースにしたメソッドのほか、作品と演出法に応じて変わります。いずれにせよ、身体と精神を有機的にリンクさせた、偽物ではない本当の演技力を求めるものです。ただ「出たい」と簡単に考えているようでは、ＳＫＹ ＳＯＡＲＴ ψ ＷＩＮＧＳの舞台には立てません。非常に勉強になりますので、出来る限り多くの受講者に携わってほしいものです。現場の経験はかけがえのないものですし、ＳＴＯＮＥψＷＩＮＧＳの稽古は演技力のupに直結します。
公演の稽古は、最高のレッスンの場です。しかし、公演の際は一人一人がカンパニーの一員として見られます。普通の養成所や学校では、実習費を徴収しますが、当アクティングスクールでは学費は無料です。（チケットノルマは必要になります）
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